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陸上_第101回関東学生対校(関東インカレ2022)男子長距離種目の成績

Road To 箱根

来る2023年正月の第98回箱根駅伝へ向けて、各大学で1年生が入学して新チームとなってから最初の対校選手権が、2022年5月19日-22日に開催された『関東インカレ』(関東学生陸上競技対校選手権大会)です。

今年は9年ぶりの国立競技場開催メインの開催となりました。

※引用:「月陸Online/月刊陸上競技」Twitterより

各校の実力者の近況や新戦力となる選手の台頭が気になるところですが、早速長距離種目(本記事では1500mも含む)について2部、1部の順に成績を振り返ってみたいと思います。

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関東インカレ・男子1部

★5000m 決勝(5/22)

🥇三浦選手(順大3) 13’42″35
🥈N.ゴッドフリー選手(駿河大1) 13’47″69
🥉中野翔選手(中央大3) 13’48″01
④ 九嶋選手(東洋大3) 13’48″67
⑤ B.ムルア選手(山学大4) 13’49″35
⑥ 松永選手(法政大3) 13’50″45
⑦ 富田選手(明治大4) 13’50″72
⑧ 松岡選手(日大4) 13’51″36
———-
⑨ 石井選手(順大3) 13’55″19
⑩ 小澤選手(明治大4) 13’55″51
⑪ 下尾選手(日大3) 13’55″68
⑫ 石塚選手(早大2) 13’57″09
⑬ 廣澤選手(日体大4) 13’57″72
⑭ 漆畑選手(明治大4) 13’58″60
⑮ 緒方選手(東洋大1) 14’00″04
⑯ 伊藤選手(早大2) 14’00″87
⑰ 小林選手(筑波大4) 14’01″93
⑱ 藤島選手(順大2) 14’03″88
⑲ 溜池選手(中央大1) 14’04″99
⑳ 山口選手(早大1) 14’13″06
㉑ 平島選手(日体大1) 14’15″55
㉒ 平山選手(筑波大3) 14’23″92
㉓ 西村選手(東洋大1) 14’29″43
㉔ 東泉選手(駿河大1) 15’10″87

日本の3000mSCの大エース、東京五輪7位入賞の三浦龍司選手(順天堂大3)が5000mに登場。

予選(5/20)をトップタイム(13’51″90)で順当に通過。決勝でも終始先頭でレースを進めていましたが、残り800mあたりで松永怜選手(法政大3)が猛然とスパート。一時は先頭集団を完全に引き離して独走状態となり、コロナ禍で”声出し応援禁止”のはずのスタンドからも何とも言えない声、声、声…。

しかし、ラスト400mでギアチェンジした三浦選手が一気に差を詰めてバックストレートで先頭に躍り出ると、スピードを落とすことなく先頭で圧勝のゴール。ちなみにラスト1周は54秒台で走破。

2位には留学生のM.ゴッドフリー選手(駿河台大1)が入り、中野翔太選手(中央大3)が3位で表彰台を確保。

不意打ちのスパートにも動じなかった三浦選手はさすがでしたが、先頭を譲った後も残り200m余りを大きく遅れることなく6位に粘った松永選手の積極果敢な走りが印象的だったレースでした。

※引用:「月陸Online/月刊陸上競技」Twitterより

★10000m 決勝(5/19)

🥇伊豫田選手(順大4) 28’42″85
🥈井川選手(早大4) 28’44″82
🥉児玉悠選手(東洋大4) 28’45″74
④ 児玉真選手(明治大3) 28’47″06
⑤ 富田選手(明治大4) 28’47″71
⑥ 松山選手(東洋大3) 28’47″86
⑦ 佐藤選手(東洋大3) 28’49″54
⑧ 阿部選手(中央大2) 28’50″23
———-
⑨ 湯浅選手(中央大3) 28’54″63
⑩ 野村選手(順大4) 28’58″97
⑪ 福谷選手(筑波大4) 29’00″66
⑫ 石井選手(順大3) 29’01″33
⑬ P.カマウ選手(国士大2) 29’01″84
⑭ 若林選手(中央大4) 29’13″07
⑮ 新山選手(駿河大3) 29’18″53
⑯ 松崎選手(東海大4) 29’18″70
⑰ 小澤選手(明治大4) 29’34″74
⑱ 木村選手(慶應大2) 29’39″36
⑲ 喜早選手(東海大3) 29’42″84
⑳ 川上選手(法政大4) 29’43″73
㉑ 福井選手(国士大4) 29’44″11
㉒ 木山選手(山学大4) 29’44″89
㉓ 松尾選手(東海大3) 29’46″26
㉔ 名村選手(日体大4) 29’49″87
㉕ 安藤選手(日大2) 29’56″33
㉖ 森川選手(流経大2) 29’56″81
㉗ 大森選手(日体大3) 29’57″13
㉘ 町田選手(駿河大4) 29’59″50
㉙ 伊東選手(山学大4) 30’02″30
㉚ 松永選手(法政大3) 30’15″69
㉛ 村越選手(日体大4) 30’29″15
㉜ 國井選手(筑波大4) 30’44″27
㉝ 砂川選手(山学大2) 30’46″71
㉞ 池原選手(駿河大2) 31’32″97

大会初日に行われた10000m決勝は、中盤までは留学生のP.カマウ選手(国士舘大2)が先頭を単独走する展開。しかし、先頭集団が吸収するとラスト1周のスパート対決を制した伊豫田達弥選手(順天堂大4)が優勝。

井川龍人選手(早稲田大4)が2位、児玉悠輔選手(東洋大4)が3位に入り、表彰台は最上級生が独占しました。

大会初日(5/19)の10000mで、東洋大勢がトリプル入賞(3位、6位、7位)という結果を残し、関東インカレを戦うチームにとって大きな弾みがつきました。

また、時系列的には逆ですが、5000m(5/22)、10000m(5/19)ともに順天堂大勢が優勝。箱根へ向けて順調な滑り出しではないでしょうか。

※引用:「月陸Online/月刊陸上競技」Twitterより

★ハーフマラソン 決勝(5/22)

🥇藤本選手(日体大4) 1°02’20”  大会新
🥈梅崎選手(東洋大2) 1°02’41”
🥉山平選手(中央大2) 1°02’48”
④ 竹村選手(東海大4) 1°02’53”
⑤ 木本選手(東洋大4) 1°03’03”
⑥ 稲毛選手(法政大3) 1°03’03”
⑦ 四釜選手(順大4) 1°03’04”
⑧ 前田選手(東洋大4) 1°03’15”
———-
⑨ 入田選手(東海大3) 1°04’05”
⑩ 河田選手(法政大4) 1°04’13”
⑪ 西澤選手(順大4) 1°04’23”
⑫ 永井選手(駿河大4) 1°04’27”
⑬ 助川選手(中央大4) 1°04’29”
⑭ 海老澤選手(順大2) 1°04’31”
⑮ 安田選手(早大4) 1°04’36”
⑯ 橋本選手(明治大3) 1°04’48”
⑰ 清水選手(国士大4) 1°04’50”
⑱ 田島選手(慶應大2) 1°04’53”
⑲ 菅野選手(早大2) 1°04’54”
⑳ 加藤選手(明治大4) 1°05’00”
㉑ 篠原選手(山学大4) 1°05’01”
㉒ 水金選手(日体大3) 1°05’22”
㉓ 宇留田選手(東海大4) 1°05’27”
㉔ 園木選手(中央大3) 1°05’30”
㉕ 濱田選手(日大4) 1°05’34”
㉖ 鈴木選手(明治大2) 1°05’48”
㉗ 栗原選手(山学大4) 1°05’51”
㉘ 山本選手(法政大4) 1°05’56”
㉙ 盛本選手(日体大4) 1°06’27”
㉚ 望月選手(国士大4) 1°06’41”
㉛ 出仙選手(駿河大4) 1°07’46”
㉜ 岩佐選手(筑波大4) 1°07’56”
㉝ 佐藤選手(国士大3) 1°09’24”

神宮外苑周回の公認コースで行われたハーフマラソンは、藤本珠輝選手(日本体育大4)が先頭を引っ張ったり集団に戻ったりしながらレースを支配。

後半には集団から抜け出して独走状態となり、大会記録を14年ぶりに更新するとともにPBも更新して見事に優勝しました。2位争いは6~7名の選手が終盤まで争う展開となり、梅崎蓮選手(東洋大2)が2位、山平怜生選手(中央大2)が3位。

なお、最終日(5/22)のハーフマラソンでも東洋大勢がトリプル入賞(2位、5位、8位)し、箱根駅伝が楽しみな活躍となりました。

※引用:「月陸Online/月刊陸上競技」Twitterより

★3000mSC 決勝(5/22)

🥇菖蒲選手(早大3) 8’52″38
🥈分須選手(日体大2) 8’55″52
🥉松村選手(筑波大4) 8’55″93
④ 浦田選手(中央大2) 8’56″10
⑤ 中園選手(法政大4) 8’56″12
⑥ 北村選手(早大3) 8’57″06
⑦ 大澤選手(中央大3) 8’57″42
⑧ 村尾選手(順大1) 8’57″61
———-
⑨ 杉本選手(東海大4) 8’57″65
⑩ 中込選手(山学大3) 8’57″78
⑪ 富永選手(日体大2) 9’09″16

今大会1500mで3位に入った菖蒲敦司選手(早稲田大3)が3000mSCで優勝。昨年に続き2連覇を達成。

2位以降の入賞争いは接戦となり、分須尊紀 (日本体育大2)が2位、松村匡悟選手(筑波大4)が3位。

★1500m 決勝(5/20)

🥇飯澤選手(東海大4) 3’44″44
🥈高村選手(日体大2) 3’45″54
🥉菖蒲選手(早大3) 3’45″54
④ 及川選手(東洋大4) 3’45″99

⑤ 近藤選手(明治大4) 3’46″69

⑥ 吉田選手(筑波大2) 3’46″69
———-
⑨ 油谷選手(順大2) 3’47″31
⑩ 間瀬田選手(早大1) 3’47″62
⑪ 都築選手(山学大4) 3’49″20
⑫ 中野倫選手(中央大2) 3’52″36

第98回大会で1年生Vを飾った飯澤千翔選手(東海大4)が3年ぶりに1500mで優勝。

高村比呂飛選手(日本体育大2)が2位。菖蒲敦司選手(早稲田大3)が3位。

中距離の1500mですが、箱根経験者では及川瑠音選手(東洋大4)が4位、千守倫央選手(中央大4)が8位に入賞。

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関東インカレ・男子2部

★5000m 決勝(5/22)

🥇N.キプリモ選手(日薬大4) 13’55″47
🥈V.キムタイ選手(城西大1) 13’55’82
🥉鶴川選手(青学大2) 13’55″99
④ 山谷選手(東国大4) 13’56″88
⑤ L.カミナ選手(創価大2) 13’57″96
⑥ 目片選手(青学大4) 13’58″55
⑦ 白井選手(東国大2) 14’01″12
⑧ 片川選手(亜大2) 14’01″36
———-
⑨ 山本選手(國學大2) 14’04″78
⑩ 佐藤有選手(青学大1) 14’06″39
⑪ 安原選手(駒澤大3) 14’07″73
⑫ 中山選手(日薬大4) 14’07″75
⑬ 牛選手(東国大2) 14’08″94
⑭ 関口選手(立教大3) 14’09″06
⑮ D.テスファレムウェルドゥ選手(星槎大3)14’10″68
⑯ 林選手(立教大2) 14’11″17
⑰ S.カマウ選手(平国大4) 14’12″56
⑱ 山中選手(城西大3) 14’17″94
⑲ 奥田選手(育英大4) 14’19″05
⑳ 横尾選手(芝工大1) 14’22″77
㉑ 尾方選手(神大3) 14’24″40
㉒ 石丸選手(創価大1) 14’26″68
㉓ 村上選手(上武大4) 14’27″89
㉔ 穴澤選手(平国大4) 14’39″03

大背接戦となったレースはN.キプリモ選手(日本薬科大4)が制して、10000m(5/19)との2冠を達成。

2位にも留学生のV.キムタイ選手(城西大1)が続き、3位には日本人トップの鶴川正也選手(青山学院大2)が入りました。

※引用:「月陸Online/月刊陸上競技」Twitterより

★10000m 決勝(5/19)

🥇N.キプリモ選手(日薬大4) 28’28″58
🥈岸本選手(青学大4) 28’28″94

🥉K.パトリック選手(上武大1) 28’31″41
④ 大川選手(東経大4) 28’35″51
⑤ 中西大選手(國學大4) 28’35″87
⑥ 平林選手(國學大2) 28’36″32
⑦ 丹所選手(東国大4) 28’36″72
⑧ 篠原選手(駒澤大2) 28’41″13
———-
⑨ 小野隆選手(帝京大3) 29’05″01
⑩ 新田選手(育英大4) 29’10″17
⑪ 若林選手(青学大2) 29’13″27
⑫ 小林選手(神大3) 29’13″42
⑬ 島﨑選手(國學大4) 29’13″83
⑭ 小野恵選手(駒澤大4) 29’13″95
⑮ 北野選手(帝京大4) 29’18″00
⑯ 中山選手(日薬大4) 29’20″94
⑰ 吉田選手(中学大2) 29’21″33
⑱ 木村暁選手(専修大3) 29’38″16
⑲ 江口選手(拓殖大4) 29’41″18
⑳ 辻野選手(武蔵学大4) 29’41″55
㉑ 西脇選手(帝京大3) 29’49″82
㉒ 諸星選手(育英大4) 29’50″27
㉓ 飯塚選手(中学大3) 29’51″68
㉔ 巻田選手(神大3) 29’59″13
㉕ 村松選手(東国大3) 30’05″40
㉖ 田島選手(専修大3) 30’05″97
㉗ 青山選手(上武大3) 30’10″58
㉘ 濱野選手(創価大4) 30’18″02
㉙ 白鳥選手(駒澤大3) 30’25″90
㉚ 松田選手(創価大4) 30’27″64
㉛ 松川選手(芝工大3) 30’30″28
㉜ 中野選手(日薬大4) 30’34″06
㉝ 藤井選手(城西大4) 30’54″11
㉞ 忠内選手(立教大3) 31’11″95
㉟ 木村吉選手(城西大4) 32’19″37
㊱ 吉岡選手(亜大4) 32’30″11

27分台のPBを持つN.キプリモ選手(日本薬科大4)が貫録の走りで優勝。2位には日本人トップの岸本大紀選手(青山学院大4)が入り、K.パトリック選手(上武大1)が3位でゴール。

5000m、10000mともに青山学院大勢が日本人1位に入り、箱根駅伝連覇へ向けて視界良好の結果となりました。

また、10000mでは上武大、5000mでは城西大で、ともに大学初めての留学生ランナーがいきなり表彰台デビューを飾り、勢力図に変化がみられるかどうか、今後に注目。

※引用:「月陸Online/月刊陸上競技」Twitterより

★ハーフマラソン 決勝(5/22)

🥇伊地知選手(國學大3) 1°02’50”
🥈花尾選手(駒澤大3) 1°02’56”

🥉西久保選手(青学大4) 1°03’01”
④ 山野選手(駒澤大4) 1°03’03”
⑤ 横田選手(青学大4) 1°03’04”
⑥ L.ムセンビ選手(東国大4) 1°03’10”
⑦ 田中選手(青学大2) 1°03’10”
⑧ 鶴選手(國學大2) 1°03’14”
———-
⑨ 諸星選手(育英大4) 1°03’23”
⑩ 坂本選手(國學大4) 1°03’26”
⑪ 木實選手(立正大2) 1°03’31”
⑫ 円選手(駒澤大4) 1°03’36”
⑬ D.キサイサ選手(専修大2) 1°03’56”
⑭ 末次選手(帝京大3) 1°03’59”
⑮ 原田選手(拓殖大4) 1°04’00”
⑯ 志村選手(創価大3) 1°04’11”
⑰ 小島選手(城西大4) 1°04’12”
⑱ 本田選手(創価大4) 1°04’16”
⑲ 岡選手(東国大2) 1°04’16”
⑳ 小山選手(東経大2) 1°04’17”
㉑ 荻沼選手(中学大4) 1°04’42”
㉒ 平林選手(城西大2) 1°04’47”
㉓ 緒方選手(創価大4) 1°04’56”
㉔ 野下選手(専修大3) 1°04’57”
㉕ 福永選手(日薬大3) 1°05’00”
㉖ 小林選手(帝京大2) 1°05’02”
㉗ 大澤選手(麗澤大3) 1°05’07”
㉘ 芳賀選手(中学大2) 1°05’30”
㉙ 内山選手(芝工大1) 1°05’33”
㉚ 門田選手(亜大3) 1°05’37”
㉛ 北田選手(東農大4) 1°05’39”
㉜ 石川選手(東経大3) 1°05’42”
㉝ 中西選手(亜大3) 1°05’50”
㉞ 白石選手(日薬大4) 1°05’52”
㉟ 冨永選手(専修大4) 1°05’53”
㊱ 鞍野選手(中学大4) 1°06’02”
㊲ 藤田選手(亜大4) 1°06’02”
㊳ 波多江選手(日薬大2) 1°06’09”
㊴ 森屋選手(関東学大4) 1°06’16”
㊵ 関根選手(拓殖大4) 1°06’22”
㊶ 忠内選手(立教大3) 1°06’25”
㊷ 鈴木選手(関東学大4) 1°06’44”
㊸ 中野選手(帝京大4) 1°06’54”
㊹ 岩田選手(上武大2) 1°07’02”
㊺ 須田選手(桜美大4) 1°07’21”
㊻ 安田選手(明学大4) 1°07’55”
㊼ 八木選手(桜美大2) 1°07’55”
㊽ 村田選手(東経大3) 1°07’55”
㊾ 山口選手(立教大2) 1°08’03”
野選手(明学大4) 1°08’09”
51 山田選手(拓殖大4) 1°08’16”
52 渡邊選手(芝工大2) 1°08’52”
53 D.カヨウキ選手(桜美大4) 1°09’28”
54 牧野選手(埼玉大1) 1°09’40”

先頭集団から抜け出した伊地知賢造選手(國學院大3)がそのまま逃げ切って優勝。

昨年2位だった花尾恭輔選手(駒澤大3)が今年も2位に入り、3位には昨年優勝の西久保遼選手(青山学院大4)が入り表彰台を確保。

ハーフマラソンでは、1部の東洋大と同様、2部でも青山学院大勢がトリプル入賞(3位、5位、7位)という活躍を見せました。

★3000mSC 決勝(5/22)

🥇佐竹選手(大東大3) 8’45″75
🥈青木選手(湘南工大3) 8’48″56

🥉黒田選手(青学大1) 8’49″44
④ 大吉選手(帝京大3) 8’51″06
⑤ 上野選手(中学大4) 8’51″09
⑥ 溝口選手(創価大3) 8’52″84
⑦ 内田選手(立教大3) 8’54″36
⑧ 後閑選手(上武大4) 8’56″50
———-
⑨ 大谷選手(芝工大3) 8’58″96
⑩ 黒木選手(創価大1) 9’07″22
⑪ 上田選手(上武大3) 9’18″45

佐竹勇樹選手(大東文化大3)が優勝、青木颯選手(湘南工科大3)が2位でともにPBを更新。

三浦龍司選手に迫る高校歴代2位の記録を持つ注目のルーキー、黒田朝日選手(青山学院大1)は3位で表彰台を確保。

★1500m 決勝(5/20)

🥇山内選手(青学大3) 3’45″61
🥈宇田川選手(青学大1) 3’46″92
🥉中原選手(神大2) 3’47″23
④ 鈴木選手(國學大3) 3’47″49

⑤ 西川選手(青学大4) 3’47″72

⑥ 五十嵐選手(城西大3) 3’47″96
⑦ 望月選手(創価大3) 3’48″36
⑧ 元村選手(育英大4) 3’49″04
———-
⑨ 大塚選手(立教大1) 3’50″01
⑩ 古川選手(帝京大4) 3’51″35
⑪ 田口選手(東農大1) 3’55″09
⑫ 石川選手(横国大4) 4’01″72

中距離の1500mですが、青山学院大勢はワン・ツーフィニッシュを含む3選手ともに入賞(1位、2位、5位)を果たしました。

優勝は山内健登選手(青山学院大3)、2位には宇田川瞬矢選手(青山学院大1)が食い込み。3位は中原優人選手(神奈川大2)が入りました。

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今回は箱根駅伝へ向けた、関東インカレ男子1部・2部の主な成績を振り返りました。

第98回箱根駅伝(2022)成績
<2022.1.11の記事>

最後までありがとうございました。