2023年1月1日に開催されるニューイヤー駅伝(全日本実業団対抗駅伝競走大会)の予選会が全国6地区で開催されました。
ニューイヤー駅伝には予選会を勝ち抜いた37チーム(企業チーム)が出場します。
第67回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)
・日時:2023年1月1日(日・祝)
・場所:群馬県前橋市 群馬県庁発着
全日本実業団対抗駅伝の出場37チームが決定 旭化成とKaoが節目の60回目 愛知製鋼、大阪ガス、埼玉医大グループが全国大会復帰
来年元日の第67回全日本実業団対抗駅伝の予選会が終了し、出場37チームが出そろった。#全日本実業団駅伝#ニューイヤー駅伝
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※引用:「月陸Online/月刊陸上競技」Twitterより
第63回 東日本実業団対抗駅伝
・日時:2022年11月3日(木・祝) 8:00スタート
・場所:埼玉県庁~熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
富士通が3連覇達成! pic.twitter.com/TYgoYKUNff
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) November 3, 2022
※引用:「月陸Online/月刊陸上競技」Twitterより
総合成績 (7区間・76.9km)
🥇富士通 3°42’01” 東日本:3年連続5回目の優勝🎉
★ニューイヤー駅伝 3年連続32回目
🥈Honda 3°42’41″ 39年連続40回目
🥉日立物流 3°42’57” 11年連続11回目
④ ヤクルト 3°43’11″ 10年連続43回目
⑤ サンベルクス 3°43’16” 3年連続5回目
⑥ GMOインターネットG 3°43’56” 4年連続4回目
⑦ SUBARU 3°45’07” 2年連続22回目
⑧ Kao 3°45’36” 8年連続60回目
⑨ JR東日本 3°46’39” 5年連続17回目
⑩ コニカミノルタ 3°47’09” 38年連続48回目
⑪ コモディイイダ 3°48’19″ 4年連続4回目
⑫ 埼玉医科大学G 3°48’31″ 2年ぶり2回目
—–上位12位までのチームがニューイヤー駅伝出場
⑬ 小森コーポレーション 3°49’44” (+1’13”)
⑭ プレス工業 3°50’49” (+2’18”)
⑮ 自衛隊体育学校 3°52’10” (+3’39”)
⑯ NDソフト 3°53’07” (+4’36”)
富士通が3連覇達成!2年ぶり日本一へ好発進/東日本実業団対抗駅伝
4区で横手健が区間賞の快走で再び首位へ。その後は松枝博輝、塩澤稀夕とつなぎ、アンカーは飯田貴之が締めた。#東日本実業団駅伝
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※引用:「月陸Online/月刊陸上競技」Twitterより
区間賞
1区(11.6km) 小袖選手(Honda) 34’27”
2区( 8.0km) K.ベンソン選手(SUBARU) 21’17” 区間新
3区(16.5km) 照井選手(SUBARU) 48’01”
4区( 9.5km) 横手選手(富士通) 27’09” 区間新
5区( 7.8km) 横山選手(日立物流) 22’25”
6区(10.6km) 吉田選手(GMO) 30’10”
7区(12.9km) 小山選手(Honda) 37’26” 区間新
公式リザルト(PDF)
<外部リンク>
第62回 中部実業団対抗駅伝(田原駅伝)
・日時:2022年11月13日(日) 9:00スタート
・場所:愛知県田原市 はなとき通り発着
📣大会が無事に終了いたしました🎽
後半は雨の大会になりましたが、選手の皆さん、お疲れさまでした。
大会役員、競技審判員、ボランティアの皆さま本当にありがとうございました🙇♀️⏬大会トピックスにリザルト掲載📝https://t.co/K1nT8AtL9e pic.twitter.com/NZN90JdWLj
— 中部実業団陸上競技連盟 (@chubu_renmei_TF) November 13, 2022
※引用:「中部実業団陸上競技連盟」Twitterより
総合成績 (7区間・80.5km)
🥇トヨタ自動車 3°54’41” 中部:2年ぶり24回目の優勝🎉
★ニューイヤー駅伝 34年連続44回目
🥈トヨタ紡織 3°56’32”26年連続26回目
🥉NTN 3°57’49” 2年連続58回目
④ 愛知製鋼 3°59’33” 2年ぶり38回目
⑤ 愛三工業 4°00’21” 22年連続22回目
⑥ トーエネック 4°01’15” 11年連続13回目
⑦ 中央発條 4°01’58″ 9年連続40回目
—–上位7位までのチームがニューイヤー駅伝出場
⑧Infinity Athlete & Running Club 4°16’49″ (クラブチーム)
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OP 中部実業団選抜A 3°59’18”
OP 中部実業団選抜B 4°01’26”
区間賞
1区(12.0km) 丸山選手(トヨタ自動車) 35’02”
2区( 8.3km) M.ディラング選手(愛知製鋼) 23’26”
3区(12.2km) 太田選手(トヨタ自動車) 35’36”
4区(15.5km) 羽生選手(トヨタ紡織) 43’58”
5区(12.2km) 宮脇選手(中部実業団選抜A・トヨタ自動車) 35’18” 区間新
6区( 8.5km) 聞谷選手(トヨタ紡織) 24’02”
7区(11.8km) 田中選手(トヨタ自動車) 34’44”
公式リザルト(PDF)
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第52回 北陸実業団対抗駅伝(田原駅伝)
・日時:2022年11月13日(日) 9:00スタート
・場所:愛知県田原市 はなとき通り発着
総合成績 (7区間・80.5km)
🥇YKK 4°03’33”🎉
★ニューイヤー駅伝 31年連続33回目の出場
—–1位のチームがニューイヤー駅伝出場
② セキノ興産 4°04’29” (+56″)
区間賞
1区(12.0km) 佐藤選手(セキノ興産) 36’11”
2区( 8.3km) N.コシンベイ選手(YKK) 24’04”
3区(12.2km) 鈴木選手(セキノ興産) 37’48”
4区(15.5km) 森山選手(YKK) 45’56”
5区(12.2km) 狩野選手(セキノ興産) 36’20” 区間新
6区( 8.5km) 丸山選手(YKK) 24’56” 区間新
7区(11.8km) 中井選手(セキノ興産) 36’21”
公式リザルト(PDF)
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第65回 関西実業団対抗駅伝(龍神駅伝)
・日時:2022年11月13日(日) 9:10スタート
・場所:和歌山県田辺市 龍神行政局~大熊高硲谷折り返し~龍神体育館
NTT西日本が2年ぶりV 大阪ガスも2年ぶりの全日本大会出場決める/関西実業団対抗駅伝
NTT西日本は新加入した1区の服部弾馬が起用に応えて区間賞で滑り出すと、4区の小林歩が従来の区間記録を20秒上回る26分21秒の区間新でリードを広げた。#関西実業団駅伝
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※引用:「月陸Online/月刊陸上競技」Twitterより」Twitterより
総合成績 (7区間・80.45km)
🥇NTT西日本 3°56’46” 関西:2年ぶり3回目の優勝🎉
★ニューイヤー駅伝 15年連続58回目
🥈SGH 3°57’20” 28年連続29回目
🥉大塚製薬 3°58’02” 3年連続28回目
④ 住友電工 3°59’19” 6年連続9回目
⑤ 大阪ガス 4°00’17” 2年ぶり10回目
—–上位5位までのチームがニューイヤー駅伝出場
⑥ 大阪府警 4°01’25” (+1’08”)
区間賞
1区( 12.6km) 服部選手(NTT西日本) 37’50”
2区( 7.68km) A.キベット選手(SGH) 22’28”
3区(10.87km) 清水選手(大塚製薬) 30’17”
4区( 9.5km) 小林選手(NTT西日本) 26’21”区間新
5区( 16.0km) 上門選手(大塚製薬) 48’00”
6区( 11.0km) 村本選手(住友電工) 32’42”
7区( 12.8km) 川端選手(SGH) 36’59”
公式リザルト(PDF)
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第61回 中国実業団対抗駅伝
・日時:2022年11月13日(日) 10:00スタート
・場所:広島県世羅町 せら文化センター発着
中国電力が8年ぶりの優勝です! pic.twitter.com/R8HGrX5eJm
— 中国実業団陸上競技連盟 (@chujitsu_tf) November 13, 2022
※引用:「中国実業団陸上競技連盟」Twitterより
総合成績 (7区間・80.8km)
🥇中国電力 4°00’20”中国:8年ぶり20回目の優勝🎉
★ニューイヤー駅伝 31年連続31回目の出場
🥈中電工 4°02’15” 27年連続27回目の出場
🥉マツダ 4°02’45” 21年連続58回目の出場
④ JFEスチール 4°05’26” 4年連続46回目の出場
—–上位4位までのチームがニューイヤー駅伝出場
⑤ 武田薬品 4°21’19” (+15’53”)
区間賞
1区(12.5km) 相葉選手(中電工) 37’28”
2区( 7.2km) A.クルガト選手(中電工) 19’17”
3区(11.6km) 東選手(中電工) 35’52”
4区( 9.0km) 池田選手(中国電力) 25’59”
5区( 9.0km) 三上選手(中国電力) 27’32”
6区(19.0km) 菊地選手(中国電力) 56’20”
7区(12.5km) 向選手(マツダ) 37’10”
公式リザルト(PDF)
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第59回 九州実業団毎日駅伝
・日時:2022年11月3日(水・祝) 9:00スタート
・場所:福岡県 本城陸上競技場~若松周回コース~本城陸上競技場
黒崎播磨が悲願の初V!細谷恭平&田村兄弟らが区間賞、九電工、トヨタ自動車九州が続く/九州実業団毎日駅伝
、黒崎播磨が3時間52分29秒で初優勝を飾った。これで12年連続35回目の全日本大会出場決定#九州実業団毎日駅伝#黒崎播磨
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— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) November 3, 2022
※引用:「月陸Online/月刊陸上競技」Twitterより
総合成績 (7区間・80.2km)
🥇黒崎播磨 3°52’29” 九州:初優勝🎉
★ニューイヤー駅伝 12年連続35回目の出場
🥈九電工 3°54’03” 48年連続54回目の出場
🥉トヨタ自動車九州 3°54’23”14年連続21回目の出場
④ 安川電機 3°55’49” 33年連続45回目の出場
⑤ 旭化成A 3°55’53” 37年連続60回目の出場
⑥ 三菱重工 3°56’48” 14年連続27回目の出場
⑦ 西鉄 3°59’01” 2年連続19回目の出場
⑧ 戸上電機製作所 4°00’41” 3年連続4回目の出場
—–上位8位までのチームがニューイヤー駅伝出場
⑨ ひらまつ病院 4°07’07″(+6’26”)
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OP 実業団混成チームA 3°57’37”
OP 実業団混成チームB 4°00’29”
区間賞
1区(12.9km) 田村友佑選手(黒崎播磨) 36’58”
2区( 7.0km) B.コエチ選手(九電工) 18’40”
3区(10.9km) 牧瀬選手(トヨタ自動車九州) 31’21”
市田孝選手(旭化成A) 31’21”
4区( 9.5km) 田村友伸選手(黒崎播磨) 27’21”
5区(13.0km) 細谷選手(黒崎播磨) 38’03”
6区(10.9km) 長倉選手(黒崎播磨) 31’39”
7区(16.0km) 大塚選手(九電工) 47’01”
公式リザルト(PDF)
<外部リンク>
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第67回 ニューイヤー駅伝 出場チーム
地区予選会の結果、出場37チームが決定しました。
地区 | チーム名 | 出場回数 | 前回成績 |
東日本:12 | 富士通 | 3年連続32回目 | 12位 |
Honda | 39年連続40回目 | 優勝 | |
日立物流 | 11年連続11回目 | 10位 | |
ヤクルト | 10年連続43回目 | 13位 | |
サンベルクス | 3年連続5回目 | 30位 | |
GMOインターネットG | 4年連続4回目 | 9位 | |
SUBARU | 2年連続22回目 | 2位 | |
Kao* | 8年連続60回目 | 24位 | |
JR東日本 | 5年連続17回目 | 19位 | |
コニカミノルタ | 38年連続48回目 | 21位 | |
コモディイイダ | 4年連続4回目 | 33位 | |
埼玉医科大学グループ | 2年ぶり2回目 | – | |
中部:7 | トヨタ自動車 | 34年連続44回目 | 5位 |
トヨタ紡織 | 26年連続26回目 | 11位 | |
NTN | 2年連続58回目 | 20位 | |
愛知製鋼 | 2年ぶり38回目 | – | |
愛三工業 | 22年連続22回目 | 22位 | |
トーエネック | 11年連続13回目 | 18位 | |
中央発條 | 9年連続40回目 | 29位 | |
北陸:1 | YKK | 31年連続33回目 | 31位 |
関西:5 | NTT西日本 | 15年連続58回目 | 15位 |
SGH | 28年連続29回目 | 7位 | |
大塚製薬 | 3年連続28回目 | 28位 | |
住友電工 | 6年連続9回目 | 23位 | |
大阪ガス | 2年ぶり10回目 | – | |
中国:4 | 中国電力 | 31年連続31回目 | 16位 |
中電工 | 27年連続27回目 | 17位 | |
マツダ | 21年連続58回目 | 14位 | |
JFEスチール | 4年連続46回目 | 36位 | |
九州:8 | 黒崎播磨 | 12年連続35回目 | 6位 |
九電工 | 48年連続54回目 | 27位 | |
トヨタ自動車九州 | 14年連続21回目 | 8位 | |
安川電機 出場辞退* | 33年連続45回目 | 25位 | |
旭化成 | 37年連続60回目 | 3位 | |
三菱重工 | 14年連続27回目 | 4位 | |
西鉄 | 2年連続19回目 | 35位 | |
戸上電機製作所 | 3年連続4回目 | 32位 |
*「Kao」は前回大会まで「カネボウ」で出場
*「安川電機」はチーム内に新型コロナウイルス感染症の陽性者が確認され出場辞退
第67回 ニューイヤー駅伝(2023.1.1) 速報
2023.1.1 追記
第67回ニューイヤー駅伝は、Hondaが昨年に続き2年連続2回目優勝を飾りました。
出場40回目のHondaが総合力で圧倒 エース伊藤達彦欠場も若手軸に王座守る/ニューイヤー駅伝
小川智監督は「本当にうれしい。全選手が力をつけていたので信じていました」と胸を張った。#ニューイヤー駅伝
|月陸Online https://t.co/FovEjIOjMr— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) January 1, 2023
※引用:「月陸Online/月刊陸上競技」Twitterより
総合成績 (7区間・100km)
🥇Honda 4°48’06”🎉
🥈富士通 4°48’52”
🥉トヨタ自動車 4°50’10”
④ 三菱重工 4°50’13”
⑤ GMOインターネットG 4°50’16”
⑥ SGホールディングス 4°50’17”
⑦ SUBARU 4°51’32”
⑧ 中電工 4°51’36”
区間賞
1区(12.3km) 村山鉱太選手(GMOインターネットG) 35’35”
2区( 8.3km) B.コエチ選手(九電工) 21’54”
3区(13.6km) 太田智樹選手(トヨタ自動車) 37’40”
4区(22.4km) 池田耀平選手(Kao) 1°04’04”
5区(15.8km) 青木涼真選手(Honda) 45’47”
6区(11.9km) 羽生拓矢選手(トヨタ紡織) 31’39”
7区(15.7km) 服部勇馬選手(トヨタ自動車) 46’08”
ニューイヤー駅伝2023 記録集
<リンク先:日本実業団陸上競技連合>
以上、最後までありがとうございました。