今年で20周年を迎えた「ホクレン・ディスタンスチャレンジ」。
~オレゴン世界選手権チャレンジレース~と銘打たれた20周年記念大会が2022年6月22日、深川で開催され、世界選手権の参加標準記録有効期限前のラストチャンス”として非常に盛り上がりました。
7月。
今年も例年通り、全5大会が開催されました。
本記事では、日本新記録をはじめ多くの好記録がマークされた、「ホクレン・ディスタンスチャレンジ2022」の記念大会+全5大会を振り返ります。
なお、昨年、一昨年のホクレン振り返り記事のリンクはこちら!!
ホクレン・ディスタンスチャレンジ2021
ホクレン・ディスタンスチャレンジ2020
ホクレン・ディスタンスチャレンジ2022
20周年記念大会 6.22(木)<深川市陸上競技場>
男子
★800m
①金子選手(中央大3) 1’46″34
②薄田選手(筑波大M2) 1’46″40
③山﨑選手(広経大4) 1’47″13
④前川選手(SMILEY) 1’48″46
⑤石井選手(Penn State大) 1’48″94
★1500m
①荒井選手(Honda) 3’36″63
②館澤選手(DeNA) 3’38″35
③飯島選手(阿見AC) 3’40″04
④G.アブラハム選手(阿見AC) 3’40″70
⑤森田選手(SUBARU) 3’40″72
⑥高橋選手(北大M1) 3’41″90
前日本記録保持者の荒井七海選手は、PB更新して日本歴代3位の好記録をマークしました。またG.アブラハム選手は、南スーダン記録を更新しました。
★3000mSC
①潰滝選手(富士通) 8’29″33
②内田選手(立教大3) 8’38″47
③吉田選手(埼玉医科大G) 8’39″25
★5000m
①J.ソゲット選手(Honda) 13’12″90
②W.タイタス選手(埼玉医科大G) 13’22″62
③J.カベサ選手(Honda) 13’24″39
④J.ムオキ選手(コニカミノルタ) 13’27″12
⑤塩尻選手(富士通) 13’29″21
⑥松枝選手(富士通) 13’34″20
⑦清水選手(SUBARU) 13’40″35
⑧横手選手(富士通) 13’47″48
⑨佐藤選手(駒澤大1) 13’48″28
★10000m
①B.コエチ選手(九電工) 27’20″66
②A.ムティソ選手(NDソフト) 27’29″85
③市田孝選手(旭化成) 28’13″65
④井川選手(早大4) 28’15″95
⑤栃木選手(日立物流) 28’18″55
⑥井上選手(三菱重工) 28’24″96
⑦荻久保選手(ヤクルト) 28’37″53
⑧林田選手(三菱重工) 28’46″61
女子
★1000m
①田中選手(豊田自動織機) 2’37”33 日本新記録🎉
②塩見選手(岩谷産業) 2’39″27
東京五輪1500mで8位に入賞した田中希実選手が、昨年のホクレン・ディスタンスチャレンジで自身がマークした日本記録を0秒39更新する日本新記録を樹立しました。
【#ホクレンDC 20周年記念大会】
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㊗️女子1000m 日本新記録㊗
㊗️#田中希実 選手(豊田自動織機)2分37秒33
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— ホクレン・ディスタンスチャレンジ2022 (@hokurendc) June 22, 2022
※引用:「ホクレン・ディスタンスチャレンジ2022」Twitterより
★1500m
①後藤選手(豊田自動織機) 4’12″12
②康本選手(ユニクロ) 4’18″26
★3000mSC
①西出選手(ダイハツ) 9’49″66
②石澤選手(日立) 10’05″08
★5000m
①大森選手(ダイハツ) 15’29”46
②内藤選手(パナソニック) 15’56″77
③中村選手(パナソニック) 16’09″11
★10000m
①萩谷選手(エディオン) 31’58″17
②川口選手(豊田自動織機) 32’18″72
③棚池選手(大塚製薬) 32’30″21
残念ながら、男女ともに世界選手権の参加標準記録を突破した選手は出ませんでした。
第1戦 7.2(土) 士別大会<士別市陸上競技場>
男子
★1500m
①宮木選手(大塚製薬) 3’46″73
★3000m
①遠藤選手(住友電工) 7’52″50
②青木選手(Honda) 7’57″84
③川瀬選手(Honda) 7’59″38
④吉田選手(住友電工) 7’59″68
⑤阿部選手(住友電工) 8’00”70
⑥J.ムァゥラ選手(黒崎播磨) 8’00″90
世界選手権5000m代表の遠藤日向選手が日本記録の更新を目指して果敢にチャレンジしました。
★5000m(A,B,C)
①B.コエチ選手(九電工) 13’26″03
②M.ムイル選手(JR東日本) 13’26″86
③山口選手(愛三工業) 13’33″45
④今江選手(GMOインターネット) 13’34″58
⑤遠藤選手(住友電工) 13’35″59
⑥B.ムルア選手(山学大4) 13’37″43
⑦加藤選手(住友電工) 13’37″44
⑧田村選手(住友電工) 13’39”11
—–以下学生のみ
山口選手(早大1) 13’46″70
井川選手(早大4) 13’48″40
石塚選手(早大2) 13’48″81
3000mを走り終えて1時間弱で5000mにも出場した遠藤日向選手は、住友電工の同僚・加藤淳選手のPB更新をアシストしました。
⋰ ⋰
目で、声で、
チームメイトへエールを送る
#遠藤日向 選手(住友電工)
⋱ ⋱士別大会 男子5000mの1シーン#ホクレンDC#なまらホクレンDC pic.twitter.com/3tbCDzU03j
— ホクレン・ディスタンスチャレンジ2022 (@hokurendc) July 3, 2022
※引用:「ホクレン・ディスタンスチャレンジ2022」Twitterより
女子
★1500m(A,B)
①H.エカラレ選手(豊田自動織機) 4’05″82
②田中選手(豊田自動織機) 4’07″79
③後藤選手(豊田自動織機) 4’09″41
④木村選手(資生堂) 4’09″79
⑤樺沢選手(資生堂) 4’19″39
⑥康本選手(ユニクロ) 4’19″43
世界選手権を控えた田中希実選手が出場したこのレースで、後藤夢選手が日本歴代5位、木村友香選手が日本歴代6位となる好タイムをマークしました。
★3000m
①渡邊選手(パナソニック) 9’07″96
②柳谷選手(ワコール) 9’11″89
③小笠原選手(豊田自動織機) 9’12″23
★5000m
①鈴木選手(第一生命グループ) 15’33″41
②佐藤早選手(積水化学) 15’37″12
③小海選手(第一生命グループ)15’39″28
④上杉選手(スターツ) 15’43″01
⑤佐藤奈選手(スターツ) 15’44″73
⑥鈴木選手(JP日本郵政G) 15’45″35
第2戦 7.6(水) 深川大会<深川市陸上競技場>
男子
★800m
①高村選手(日体大2) 1’50″11
★5000m(A,B,C)
①D.ランガット選手(コニカミノルタ) 13’34″60
②清水選手(大塚製薬) 13’34″71
③N.レシア選手(西鉄) 13’39″33
④栃木選手(日立物流) 13’39″74
⑤P.ムルワ選手(創価大4) 13’39″95
⑥中野翔選手(中央大3) 13’43″53
⑦石井選手(NTT西日本) 13’45″92
⑧中村選手(九電工) 13’46″94
—–以下学生のみ
吉居駿選手(中央大1) 13’47″74
★10000m(A,B,C)
①B.コエチ選手(九電工) 27’12″72
②J.ムオキ選手(コニカミノルタ) 27’52″02
③W.タイタス選手(埼玉医科大G) 27’52″20
④K.カランジャ選手(NTN)27’52″72
⑤S.ディラング選手(サンベルクス) 27’54″81
⑥小林選手(NTT西日本) 28’08″06
⑦Mムイル選手(JR東日本) 28’20″52
⑧C.D.ニャイロ選手(NTT西日本) 28’21″58
—–以下学生のみ
中西大選手(國學大4) 28’30″47
山本選手(國學大2) 28’48″68
上位を外国人選手が占める中、小林歩選手が孤軍奮闘のPB更新でした。
女子
★800m(A,B)
①シン ソマン選手(韓国) 2’04″46
②後藤選手(豊田自動織機) 2’05″08
③塩見選手(岩谷産業) 2’06″36
④中村選手(東邦銀行) 2’06″63
⑤吉田選手(日体大3) 2’06″92
★3000m
①田中選手(豊田自動織機) 8’42″66
②H.エカラレ選手(豊田自動織機) 8’51″77
③E.ムソニ選手(ニトリ) 8’57″77
④細田選手(エディオン) 8’59″62
⑤佐藤選手(スターツ) 9’11″86
⑥木村選手(資生堂) 9’12″94
⑦山中選手(愛媛銀行) 9’13″06
⑧樺沢選手(資生堂) 9’14″43
田中希実選手が昨年のホクレンDCでマークした、自身の日本記録(8’40”84)更新を狙って積極的なレースを進めましたが、惜しくも届きませんでした。
★5000m(A,B)
①平井選手(ユニクロ) 15’47″30
②田村選手(日立) 16’04″51
③北川選手(大阪芸大3) 16’06″09
★10000m
①大森選手(ダイハツ) 32’47″72
②鈴木選手(JP日本郵政G) 32’52″04
③上杉選手(スターツ) 32’53″16
第3戦 7.9(土) 北見大会<北見市東陵公園陸上競技場>
男子
★800m(A,B)
①飯島選手(阿見AC) 1’48″05
②松本選手(関西大4) 1’48″16
③前川選手(SMILEY) 1’48″20
④長沢選手(日体大1) 1’48″66
⑤筒井選手(早大2) 1’48″92
⑥藤原選手(関西大4) 1’49″66
★1500m(A,B)
①野口選手(トーエネック) 3’40″07
②N.レシア選手(西鉄) 3’41″87
③近藤選手(明治大4) 3’41″91
④馬場選手(明治大3) 3’43″25
⑤木村選手(愛三工業) 3’43″31
⑥三浦選手(大塚製薬) 3’43″57
⑦井上選手(大阪ガス) 3’43″63
⑧W.P.キブイ選手(NTN) 3’43″65
★3000m
①荒井選手(Honda) 7’48″50
②服部選手(トーエネック) 7’51″10
③J.モゲニ選手(遊学館高3) 7’53″50
④西川選手(住友電工) 7’54″80
⑤甲木選手(東洋大2) 7’56″49 大学記録更新
⑥V.キムタイ選手(城西大1) 7’59″28 大学記録更新か?
レースは序盤から速いペースで進み、荒井七海選手がPBを大幅に更新する日本歴代5位(屋外)の好記録をマークしました。
【#ホクレンDC 北見大会】
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応援ありがとうございました🙌🙌🙌
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— ホクレン・ディスタンスチャレンジ2022 (@hokurendc) July 9, 2022
※引用:「ホクレン・ディスタンスチャレンジ2022」Twitterより
★5000m(A,B,C)
①D.ディリツ選手(大分東明高3) 13’31″53
②K.ベナード選手(富士通) 13’36″98
③M.D.ガツクミ選手(専大玉名高2) 13’38″13
④風岡選手(JFEスチール) 13’38″48
⑤M.B.モゲニ選手(旭化成) 13’39″82
⑥荻久保選手(ヤクルト)13’39″95
⑦藤曲選手(トヨタ自動車九州) 13’40″50
⑧山藤選手(トヨタ自動車) 13’41″04
—–以下学生のみ
山平選手(中央大2) 13’51″20
竹村選手(東海大4) 13’54″35
山本唯選手(城西大3) 13’54″49
内田選手(法政大4) 13’54″59
野村選手(城西大3) 13’55″75
斎藤選手(城西大1) 13’56″07
及川選手(東洋大4) 13’58″61
片渕選手(城西大2) 13’59″02
★10000m
①大六野選手(旭化成) 28’12″56
②S.S.サイモン選手(中央発條) 28’13″41
③今江選手(GMOインターネット) 28’13″44
④難波選手(トーエネック) 28’17″16
⑤田村選手(黒崎播磨) 28’18″10
⑥細谷選手(黒崎播磨) 28’19″52
⑦鎧坂選手(旭化成) 28’20″82
⑧小森選手(NTN) 28’31″42
—–以下日本人学生のみ
小林選手(神大3) 28’54″19
GMOのルーキー・今江勇人選手がPBを一気に30秒以上更新しました。
女子
★800m(A,B)
①塩見選手(岩谷産業) 2’04″68
②シン ソマン選手(韓国) 2’05″05
③内山選手(アイ・エス・シー) 2’06″17
④道下選手(立教大3) 2’06″17
⑤中村選手(東邦銀行) 2’06″79
⑥吉田選手(日体大3) 2’07″21
⑦池崎選手(ダイソー) 2’07″35
⑧陣内選手(メモリード) 2’07″73
※3,4位は着差あり
★1500m
①康本選手(ユニクロ) 4’20″92
★3000m
①A.ムカリ選手(京セラ) 8’45”86
②J.ニーヴァ(倉敷高3) 8’47″89
③後藤選手(豊田自動織機) 8’49″65
④S.カモソ選手(大分東明高3) 8’50″24
⑤D.ブルカ選手(デンソー) 8’52″02
⑥山本選手(名城大4) 8’52″19 日本学生新記録🎉
⑦平井選手(ユニクロ) 8’52″82
⑧E.ワンブイ選手(スターツ) 8’53″21
⑨川口選手(豊田自動織機) 8’54″80
⑩佐々木選手(積水化学) 9’06″32
⑪西出選手(ダイハツ) 9’09″83
ハイペースでレースが進み、好記録が続出しました。後藤夢選手は初の8分50秒切り、そして山本有真選手は日本学生新記録となる8’52″19をマークしました。
★5000m(A,B,C)
①鈴木選手(第一生命グループ) 15’30″14
②西山選手(三井住友海上) 15’33″81
③信櫻選手(パナソニック) 15’36″01
④J.ウイニー選手(九電工) 15’37″83
⑤筒井選手(ヤマダホールディングス) 15’38″19
⑥逸木選手(九電工) 15’40″70
⑦E.ムソニ選手(ニトリ) 15’41″88
⑧日髙選手(ルートインホテルズ) 15’45″96
大東文化大学を今年卒業した鈴木優花選手が、第1戦士別大会と同様に北見大会でも再びPB更新して1位となりました。
第4戦 7.13(水) 網走大会<網走市営陸上競技場>
男子
★1500m
①野口選手(アースグロー) 3’40″10
②馬場選手(明治大3) 3’44″65
③服部選手(トーエネック) 3’44″97
★5000m(A,B,C,D)
①B.コエチ選手(九電工) 13’12″08
②D.ディリツ選手(大分東明高3) 13’21″31
③砂岡選手(コニカミノルタ) 13’34″89
④中村選手(大阪ガス) 13’35″52
⑤安原選手(駒澤大3) 13’37″01
⑥D.ランガット選手(コニカミノルタ) 13’37″04
⑦V.キムタイ選手(城西大1) 13’37″86
⑧中西大選手(國學大4) 13’38″45 大学記録更新
⑨横手選手(富士通) 13’41″67
⑩牟田選手(日立物流) 13’42″20
⑪中村選手(九電工) 13’44″17
⑫松岡選手(日大4) 13’44″35
—–以下学生のみ
富田選手(明治大4) 13’45″38
山本歩選手(國學大2) 13’46″92
山野選手(駒澤大4) 13’47″67
青柿選手(駒澤大3) 13’48″00
下尾選手(日大3) 13’48″55
N.キプリモ選手(日薬大4) 13’49″96
久保田選手(大東大3) 13’52″20
J.モゲニ選手(遊学館高3) 13’52″81
斎藤選手(城西大1) 13’53″14
東山選手(駒澤大4) 13’53″63
大野選手(大東大4) 13’55″27
牛選手(東国大2) 13’56″28
山本唯選手(城西大3) 13’57″62
山岸選手(東国大2) 13’58″31
安原選手(滋賀学園高3) 13’59″02
中西大翔選手が國學院大學記録を更新、安原太陽・海晴(高校生)選手兄弟のPB更新など、多くの学生が13分台で走破しました。
★10000m(A,B)
①G.ロノ選手(GMOインターネット) 27’11″03
②J.ムオキ選手(コニカミノルタ) 27’29″74
③K.C.カランジャ選手(NTN) 27’30″44
④J.カベサ選手(Honda) 27’43″46
⑤菊地選手(中国電力) 27’57″95
⑥J.ソゲット選手(Honda) 27’58″19
⑦P.ムルワ選手(創価大4) 27’58″96
⑧M.B.モゲニ選手(旭化成) 27’59″29
⑨鎧坂選手(旭化成) 28’00″45
⑩栃木選手(日立物流) 28’00″72
⑪中野翔選手(中央大3) 28’00″86 大学記録更新
⑫丹所選手(東国大4) 28’01″24 日本人大学記録更新
—–以下学生のみ
平林選手(國學大2) 28’12″16
L.カミナ選手(創価大2) 28’14″54
吉居駿選手(中央大1) 28’27″06
中山選手(日薬大4) 28’35″25
阿部選手(中央大2) 28’50″61
吉田選手(中学大2) 28’52″37
伊豫田選手(順大4) 28’57″26
城西大の大学記録を持つOBの菊地駿弥選手が、初の27分台をマーク。実業団選手に交じり中野翔太選手は中央大学記録を更新し、丹所健選手は東京国際大学の日本人最高記録をマークして、ともに27分台まであと1歩と迫りました。
女子
★3000m(A,B)
①K.カロライン選手(神村学園高2) 8’46″07
②兼友選手(京セラ) 9’10″83
③荘司選手(ユニクロ) 9’14″31
★5000m(A,B,C)
①H.エカラノ選手(豊田自動織機) 15’18″62
②W.E.ワンブイ選手(スターツ) 15’20″80
③S.カモソ選手(大分東明高3) 15’21″51
④田村選手(日立) 15’38″61
⑤上杉選手(スターツ) 15’41″01
⑥渡邊選手(パナソニック) 15’43″97
⑦内藤選手(パナソニック) 15’45″67
⑧小井戸選手(日立) 15’46″22
★10000m
①K.P.カベケ選手(ルートインホテルズ) 30’20″97
②細田選手(エディオン) 31’35″44
③加世田選手(ダイハツ) 31’41″29
④逸木選手(九電工) 32’14″44
⑤佐藤選手(積水化学) 32’15″82
⑥J.ウイニー選手(九電工) 32’26″22
⑦柳谷選手(ワコール) 32’31″49
⑧前田選手(天満屋) 32’35″84
⑨中野選手(岩谷産業) 32’39″05
⑩林田選手(九電工) 32’39″57
⑪筒井選手(ヤマダホールディングス) 32’40″63
⑫西田選手(エディオン) 32’41″30
【#ホクレンDC 網走大会🦀】
女子10000m
日本人トップでフィニッシュしたのは#細田あい 選手(エディオン)🌟ライブ配信中🌟https://t.co/KGpjDqICRM
スーパーチャット実施🌈#陸上 #世界陸上 pic.twitter.com/KHQJO37QOu— ホクレン・ディスタンスチャレンジ2022 (@hokurendc) July 13, 2022
※引用:「ホクレン・ディスタンスチャレンジ2022」Twitterより
第5戦 7.16(土) 千歳大会<千歳市青葉陸上競技場>
男子
★800m
①根本選手(順大M1) 1’47″31
②山﨑選手(広経大4) 1’47″52
③飯濱選手(立教大3) 1’47″81
④前川選手(SMILEY) 1’48″82
⑤東選手(広経大1) 1’48″95
⑥林選手(RSLAB) 1’49″64
★1500m
①河村選手(トーエネック) 3’37″08
②森田選手(SUBARU) 3’37″36
③飯島選手(阿見AC) 3’38″35
④野口選手(トーエネック)3’39″01
⑤館澤選手(DeNA) 3’41″18
⑥才記選手(関彰商事) 3’41″35
⑦片山選手(環太平洋大4) 3’42″11
⑧小林選手(新電元) 3’43″02
⑨山田選手(中央大3) 3’43″36
⑩佐藤選手(駒澤大1) 3’44″85
⑪安倍選手(東海大3) 3’44″86
トップでゴールした、昨年の千歳大会で日本新記録をマークした河村一輝選手に続き森田佳祐選手が日本歴代6位の好記録でゴールしました。
★3000mSC
①滋野選手(プレス工業) 8’35″80
②中込選手(山学大3) 8’39″45
③村尾選手(順大1) 8’41″64
④神選手(北星病院) 8’42″78
⑤砂田選手(プレス工業) 8’43″94
⑥服部選手(順大2) 8’48″36
⑦笛木選手(山学大4) 8’52’10
⑧山崎選手(順大1) 8’56″94
中込空選手、村尾雄己選手は、それぞれPBを10秒以上更新。村尾選手は順天堂大の1年生です。
★5000m(A,B,C,D,E)
①S.キプロノ選手(黒崎播磨) 13’16″32
②W.タイタス選手(埼玉医科大学G) 13’19″88
③小林選手(NTT西日本) 13’23″41
④N.ワウエル選手(中国電力) 13’26″12
⑤E.キプチルチル選手(倉敷高3) 13’26”49
⑥田村和選手(住友電工) 13’27″56
⑦K.レダマ選手(カネボウ) 13’26″94
⑧石原選手(東海大3) 13’29”91
⑨吉居大選手(中央大3) 13’31″03
⑩塩澤選手(富士通) 13’32″07
⑪西川選手(住友電工) 13’33″45
⑫佐藤選手(SGH) 13’33″61
⑫田村友選手(黒崎播磨) 13’33″61
—–
菊地選手(中国電力) 13’33″99
服部選手(トーエネック) 13’34″49
梶谷選手(SUBARU) 13’34″94
三浦選手(大塚製薬) 13’36″19
小松選手(日立物流) 13’36″28
石井選手(NTT西日本) 13’36″99
難波選手(トーエネック) 13’37″45
鈴木選手(SUBARU) 13’37″55
大石選手(スズキ) 13’38″09
梶原選手(ひらまつ病院) 13’38″43
渡邉選手(サンベルクス) 13’38″83
池田選手(カネボウ) 13’39″16
加井選手(スズキ) 13’39″84
—–以下学生のみ
M.ゴッドフリー選手(駿河大1) 13’35″56
B.ムルア選手(山学大4) 13’36″06
大川選手(東経大4) 13’39″00 大学記録更新
野村選手(順大4) 13’40″49
溝口選手(東海大3) 13’41″33
中原選手(神大2) 13’46″84
溜池選手(中央大1) 13’47″88
牛選手(東国大2) 13’50″28
下尾選手(日大3) 13’51″39
亀田選手(関西大3) 13’51″87 大学記録更新
徳丸選手(東海大2) 13’53″03
丹所選手(東国大4) 13’53″04
廣澤選手(日体大4) 13’53″71
海村選手(上武大2) 13’56″84
PBを更新した選手が続出しましたが、特に小林歩選手、田村和希選手、石原翔太郎選手が13分30秒切りをマークしました。田村選手と石原選手は故障が長引いていましたが、復調を強く印象付ける走りでした。特に石原選手は3年生となった今年の駅伝シーズンが楽しみです。
女子
★600m
①塩見選手(岩谷産業) 1’28″06
②江藤選手(環太平洋大2) 1’29″30
③池崎選手(ダイソー) 1’29″31
★1500m
①後藤選手(豊田自動織機TC) 4’09”50
②道下選手(立教大3) 4’14″88
③保坂選手(ホクレン) 4’18″66
★3000m
①K.カロライン選手(神村学園高2) 8’43″13
②出水田田選手(第一生命グループ) 9’13″89
③田島選手(神村学園高3) 9’14″00
★3000mSC
①大宅選手(大東建託パートナーズ) 10’25″95
★5000m
①K.タビタジェリ選手(三井住友海上) 15’09″36
②J.ジュディ選手(資生堂) 15’13″85
③木村選手(資生堂) 15’14”21
④加世田選手(ダイハツ) 15’15″03
⑤安藤選手(ワコール) 15’17″15
⑥川口選手(豊田自動織機) 15’23″09
⑦平井選手(ユニクロ) 15’24″82
⑧前田選手(天満屋) 15’26″39
⑨山本選手(名城大4) 15’30″75
⑩佐藤選手(スターツ) 15’36″28
東京五輪代表の安藤友香選手、前田穂南選手、をはじめ多くの選手がPB更新の好レースでした。
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以上、今年の「ホクレン・ディスタンスチャレンジ2022」を振り返ってみました。
日本陸上競技連盟の特設サイトはこちらからどうぞ。
ホクレン・ディスタンスチャレンジ2022特設サイト
来年も無事に開催されることを楽しみにしたいと思います。
最後までありがとうございました。